正真正銘の風邪の巻

公開日:2020年03月06日 カテゴリー:Diary タグ:

僕は三日間隔離されていた。・・・先週末から今週の頭にかけて僕は風邪をひいていた。当然家族はコロナを疑い、僕は隔離部屋生活を強いられる事になった。食事はドアの向こうから「ここに置くね」と声がかかり、足音が聞こえなくなるとドアを開けベッドの上で食べる。この三日間熱こそあったがわりに元気で、なんなら仕事しても良いぐらいだったのだが、この時期疑いのある人が外出するのはご法度なので隔離部屋で大人しくしていた。やる事と言えば携帯画面で見るYouTubeぐらい。具合が悪ければ眠れもするが、基本元気なのでひたすらゴロゴロする。隔離生活というのは不思議なもので、段々「俺がコロナだったら、あのラーメン屋の人達もあの飲み屋の人もコロナになってるだろうなぁ」と思い、なんか「申し訳ない事したなぁ」と自分の不注意を悔やむ。そして「いやいや俺だって移されたんだ」と犯人捜しをする。そしてしばらく考えた後「危ない危ない想像コロナにかかってた」と気づく。・・・結局四日目の朝、何を思ったのか体温が急激に下がり出し、気が付けば35.7度に下がり、これ以上下がると「魚と同じになっちゃうなぁ」などと考えられる余裕が出てきたのだった。