グロリオサの巻
公開日:2022年04月15日
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グロリオサ(写真)を山芋と間違えて食べた方が亡くなった。グロリオサの球根は山芋と似ており、食べるとコルヒチン中毒で死に至る事もあるのだ。コルヒチンというのはアルカロイドの一種。アルカロイドを含む植物は割に多く白い樹液の物はとりあえず気をつけた方が良い。グロリオサと山芋の見分け方だが、山芋は男性のスネ毛のようなヒゲ根があるが、グロリオサの方は脱毛処理がされたようにツルっとしている。グロリオサ以外にも先日ニラとスイセンを間違えて園児12人が食中毒を起こすという事故が起きた。有毒の植物は身近なところにもけっこうあって、紫陽花の葉やスイトピーにポインセチアなどポピュラーな植物も実はけっこう毒を持っている。と言っても食べる事は皆無な訳で特に心配はいらない。もう一つ気をつけるのはペット。チューリップやヒヤシンスを活けてた花瓶の水をネコちゃんがペロペロすると中毒を起こす事があると言う。毒性の中には死に至らなくても幻覚を見たりするものもある。世の中にはあえて幻覚を見に行く人も居るが、あちらに行ったきりになり生涯「ちょうちょ~ちょうちょ」とヒラヒラしてしまう人も居るので、本当に気を付けて頂きたい。
