骨を拾うの巻

公開日:2026年03月29日 カテゴリー:未分類 タグ:

先日葬儀の受け付けをした。受け付けと言ってもカーテンの裏でお香典のお金を勘定していた。250人ほどの弔問客が来たまあまあ大きい葬儀だった。皆さんの参考の為に書くが、香典の50%が5千円。40%が1万円。残りの10%は親族や親しい間柄の2~3万円。10%には寸前まで来るのを迷ってたであろう3千円の2人も含まれる。要するに5千円か1万円の二択と考えて良い。いくら迷っても¥7500は避けたい。まあ迷ったら5千円で良い気がする。葬儀を挙げる側は誰がいくらだったなんてほぼ見てないと思う。・・・縁あって故人の骨を拾う事になった。火葬場に到着。4日前に笑いながら立ち話しをした人が灰になる。どうしたって神妙な気持ちになる。灰になるまで待合室で昼食を取る。こういう時にはこういう時に適した食事があって、懐石弁当のどの食材も状況をわきまえており、背脂、にんにく、6種のスパイスなどという物とはほど遠い仕上がりになっている。日本以外ではこういう時の食事はどうなってるんだろう。ハンバーガーもキムチもケバブもピザも想像出来ない。ましてナンをカレーにびちゃびちゃ浸すなど適してない。お寿司は良いが炙りチーズにした段階で不適合となりそうだ。・・・そんなこんなを考えながら、故人が灰になるのを待つ・・・大トリのエビの天ぷらを口に運び完食する。