幽霊の季節の巻
公開日:2020年08月23日
カテゴリー:Diary
夏と言えば幽霊だ。これは「お盆」からくるものだという。実際お盆の頃は町中に幽霊が居るらしく、見える人にはウジャウジャ見えるという。お盆に帰って来る霊は言ってみればルールを守る「良い人」で、この世に居付いてる霊はルール無視、閉店なのに帰らない迷惑な「悪い人」という事になるのだろうか。基本的には幽霊というのは、この世に未練のあった人だと言う。だけどその割にはちょんまげの幽霊はあまり聞かない。未練・無念の死で言えばおそらくちょんまげの人は多いと思うが、実際に目撃されている幽霊はそれほど古くないようだ。ちょんまげが後進に道を譲っているのだろうか。それとも幽霊にも寿命があるのだろうか。僕の子供の頃はまだ鎌倉にも「お化け屋敷」と言われる物件がいくつかあった。今思うとただのボロ家だった気もするが、子供の僕らにとっては十分怖かった。・・・中学の頃、いわゆる「お化け屋敷」に数人で出かけた。だがそこは丸っきり爺さんが暮らしており、危うく住居不法侵入になとこだった。・・・鎌倉は歴史のある町だ。今でも「あそこは戦で死んだ人を集めた場所」「あそこは処刑場」など言われる所があり「出るらしいよ」と聞くが、もはや言い伝えのような感じになってきた。
