一端の巻

公開日:2021年04月16日 カテゴリー:未分類 タグ:

「もう何年ぐらいになります?」「ずいぶん長くなりましたね」最近こんな言葉をかけてもらう事が多くなった。鎌倉ロコマート&ガーデンをオープンして今年で26年になる。日本では起業後10年で9割が廃業すると言われている。実際そんなに多いかなぁとも思うが、廃業はしてないけど稼ぎのほとんどがバイトという人もまあまあ居ると思うので、あながち9割廃業説も間違ってないかもしれない。とにかく多くに人に支えられ26年やってこれた。話がそれたが、今思うと10年ぐらい経った頃にはいっぱしの気になってた気がする。ただあれは自分が決めたいっぱしであって、はたから見たらたかだか10年だったんだと思う。では26年はいっぱしかと言うと、これが残念な事にまだまだ道の途中だと言わざるを得ない。ボチボチ生意気な事を言おうと思ってたのに、日々学ぶ事が次々に生まれる。例えば毎日のように知らない植物が登場する。何万種覚えれば良いのだろうか。仕事の手順や新しい庭のデザインに、更には「人との接し方」まで。相田みつをじゃないが「一生勉強一生青春」を実感する。・・・ここ御成商店街には130あまりのお店が軒を連ねる。気が付けばウチは10番目ぐらいに古い方のお店になった。四半世紀を超えやっと認知してもらえるようになったきた。でもそれはただの認知に過ぎない。いっぱしになるにはまだまだ先は長い。そうそう「一生青春」の方は、放っておいても死ぬまで遊びまくるつもりなので心配無い。