記憶の巻
公開日:2022年04月22日
カテゴリー:未分類
真夜中に振った雨も上がり、一転鎌倉の朝は青空が広がる。波でもあったら良いのになぁと波のチェック。誰も乗ってない肩ぐらいの波が割れている。急いで家に戻りウエットに着替える。・・・どういう訳かちゃんした波なのに人はガラガラ。しかもなかなかの良い波。僕のサーフィンも久々に調子が良い。・・・サーフィンを始めて今まで何十万本の波に乗ったかわからない。その中で何本かの忘れられない波がある。それが決して良い波だった訳でも何でもないのに、あの一瞬を鮮明に覚えている。それは僕のやってる草野球でもそう。もう何千回打席に立ったか分からない。それなのに不思議と覚えてる打席がある。そもそも記憶というのは不思議なもので、小学生の時に遊びに行ったスカダんちで出された紙皿の醤油のシミを覚えてたり、「ネオ書房」という貸し漫画本屋で借りた「黒い秘密兵器」という野球漫画に挟まってたせんべいのかけらを鮮明に覚えてたりする。本当にどうでもいい事をよく覚えている。そのくせ必死になって覚えようとした勉強は何一つ覚えていない。醤油のシミとせんべいのかけらは鮮明に覚えているのに。・・・今日のサーフィンはまだまだイケると思える1本があった。ジワジワ嬉しい。
