CAMPの巻

公開日:2022年06月02日 カテゴリー:未分類 タグ:

キャンプが人気だと言う。この20年ほどキャンプから離れてしまったが、昔はよくキャンプに出かけた。僕のキャンプの歴史は古く、中学生にさかのぼる(1975年頃)。僕ら友人5~6人は長い休みの度にお気に入りの沢に出かけた。電車とバスを乗り継ぎ、山奥のバス停に降りる。そこから30分ほど山道を歩く。そして1週間ほどいつもの沢でキャンプをする。その間誰の姿も見ない。そういう場所だ。僕らはアイスボックスを持ってない。飲むものは全て川の水。何の迷いも無くグビグビ飲む。食事は3食飯盒炊飯でご飯を炊く。ツーバーどころか着火剤も無い。そしておかずは全て缶詰。それを1週間。そうそう友人の飯盒は父親が第二次世界大戦の際にヘルメットを改造して作ったという代物だった。今では考えられないが備品が現代とは天と地ほど違う。で昼間は無邪気に水遊びなんかをしてた。と思えば煙草を一服するなど、今思えばホントに「STAND BY ME」のようなキャンプだった。月日が流れ大人になりオートキャンプに出かけるようになった。カナダのキャンプ場を回った事もある。そういう雰囲気が好きだし、カッコつけてキャンプを楽しんでいた。次第に世間でキャンプ人気が高まり、隣りのサイトで「けろけろけろっぴ」のタオルなんかが干してある状況に遭遇する事が増えた。そして次第に足が遠のくようになった。・・・最近ではけろっぴも良い気がしてきた。