歯医者に行くの巻
公開日:2026年05月23日
カテゴリー:未分類
歯医者に行く。3ヵ月毎の定期健診だ。・・・「最近どこか気になるところありますか?」の先生の問いに「左上が歯磨きの時に沁みるんです」と小首をかしげながら答える。実際は不思議な事でもなく、加齢による歯茎が下がる問題が原因なのは承知している。実際僕は軽症だが、重症の人の写真を見ると、ぶかぶかのタートルネックのような歯茎から細い首が出てるようで、いかにも頼りなくとても貧乏臭い。あれは避けたいので毎晩シュミテクトで念入りに磨いている。・・・気が付くと今日の歯の写真が目の前のモニターに映し出されている。歯の裏側がアップになる。考えてみれば自分の歯の裏側というのも、どんなにウケグチを作ろうとも見る事は不可能なのだ。そんな事を考えてると、いよいよクリーニングが開始。僕は口を開けっぱなし・・時々「ビクッ」と沁みる。「沁みました?」の問いに「ングッ」と答える。歯医者さんは慣れたもので、数種類の「ングッ」を言語化出来てるようだ。先生は「虫歯も無く、歯磨きも綺麗に出来てますね」と言ってくれた。褒められ慣れてない僕は嬉しさを抑え「はぁ・・そうすか」とクールに答える。・・・幸い全て自前の歯だ。白い歯は良いけど、お茶碗みたいに白くなくても良い。なんとか生涯、自前で通したい。
