おせち料理の巻

公開日:2021年12月17日 カテゴリー:未分類 タグ:

「♪私ま~つ~わ・・待つわ待つわ~♪」という訳で待ちに待ったおせち料理の季節がやって来る。おせちに賛否両論あるのは分かっている。だが僕は「おせち料理推進派」なのだ。おせち料理には「五穀豊穣や無病息災、子孫繁栄」の願いが込められている。とは言え僕もそういうのはそれほど関心が無い。・・・僕の子供の頃、元旦と言えば「お餅いくつ~?」を皮切りに、父の「新年の挨拶」「お年玉授与」となり「おとそ」に進み、母の毎年恒例のセリフ「お母さんは奈良漬けでも顔が赤くなっちゃうの」を聞き、おせち料理へと移行する。僕の人間形成に於いて、お正月とはこういう物で、その中で「おせち料理」は必需品であり、おせち無くして年が明けないのだ。もっと言えば重箱に入っていれば中身はそれなりで良い。ただ新年第1弾のご飯だし、やっぱりちょっと豪華なのが良い。そう考えると田作りやなますなどは、昔のよしみで入れてはいるが、いずれ姿を消すと思う。ちなみに黒豆の言い伝えは「黒く日焼けするほど、まめに健康に過ごせるように」らしい。「黒く日焼けするほど」という言葉に農耕民族のルーツを感じるなぁ。